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わたしとSMAP〜めざめ〜

以前は私とSMAPの出会いを書いた。『SMAPの中だったら中居くんかな』と言い始めた小学生の続き。

『中居くんがいいかも』と言っていた私は、小学校中学年になり、ジャニーズJr黄金世代に出会ってしまう。これもきっかけは母だった。8時だJを茶の間に流していたのだ。私の目は生田斗真に釘付けになってしまった。それからジャニーズが気になるようになり、キンキ、V6、TOKIOに目が向き始める。お気に入りはV6だった。この頃は完全にSMAPは、『お母さんが好きなもの』。私はこっちというような感じだった。

が、SMAPに興味を戻す番組がやってくる。サタスマだ。ボク生き&少年頭脳カトリからの慎吾ママや赤ちゃん預かります。こちらも茶の間に流れ始めたため、ハマってしまった。親しみやすいサタスマコンビに、完全に親しんでしまった。見れない日は録画して見た。この頃はSMAPに興味、というよりはサタスマに興味をもつ。中居くんが、と言っていた少女は、慎吾くんの親しみやすい人柄、笑顔にも気づき始めてしまった。 『あれ、気になるかもしれん。』だが、この頃の私は気になる気持ちに素直になれずにいた。お母さんのものに手を出してしまったような気持ちがしていたからだと思う。

気になる気持ちに蓋をかぶせつつ、中学生になる。そしてとうとうSMAP大フィーバーの時代がやってくるのである。周りに『SMAPかっこいい』という人が増えていた。SMAPが身近な所にあったり、ジャニーズが好きだと思っていた私は、友だちのSMAP話に難なくついていった。2002年、転機その1が訪れる。それまでオリジナルアルバムを買っていなかった母が、ドリスマを買ったのだ。

ドリスマはリビングで流れるようになった。そして友だちのSMAPフィーバーっぷり。とうとう自分の意思で『聴きたい』と思ってしまったのだ。『かっこいい。』特に慎吾くんソロが気に入ってしまった。こっそり借りて聴く日々。SMAPを好きかもという気持ちは日に日に大きくなる。けれど、母には胸を張って、SMAPが好きかも!と言えない日々。そして月日は流れて2003年。転機その2が訪れる。これは大転機。

2002年、地元にライブに来てくれたSMAP。なんと、2003年もライブをしに来てくれるというのだ。こりゃあ、大変!友だちと『行きたい!』という話になり、会場の近所に住む友達に、ご近所チケットで一緒に取ってもらった。ウハウハな私達。SMAPが好きという思いは爆発した。家族に話すのをはずかしがっていた私はどこへ行ったのか。慎吾くんのグッズを買うんだと宣言し、ライブを心待ちにした。こうして、『SMAPが好き』と素直に話すようになったのだった。