わたしとSMAP〜開花〜

前の記事から2ヶ月も経っている。でも記録として残しておきたいので、ブログやめません!

前回はスパモダに行ったところまでの歴史を振り返りました。今思うと、あの時はまだまだ生ぬるかったなーって思う。ライブはもちろん楽しかったけど、友だちが『まだまだ行きたい!』っていうのを『私はいいや、お金かかるし。』って思ってたし、お祭り騒ぎするのをなんとなく恥ずかしく感じていたからだ。あの頃はまだ学生で、ヲタクするお金がないってのもあったんだろうけど。

2010年、ウィアスマ。就職試験が近づいていた私は、スマ友ちゃんの誘いを断り、お留守番した←今だったら、『行っておけ!』と言いたい。
でも、グッズは頼んだ。スマ友ちゃんがプラスでくれたクリアファイルはお気に入りで、学校でも使った。行ってないけど、その現実を後悔はしてなかった。

大学を卒業し、無事に社会人になれた。自分で稼ぐようになったのに、コンサートがない年で残念と思っていた。小さな会場をまわり、ファンとふれあってくれていたが、私の地元には来ず。しょうがないと思っていたが、なんと、20周年のイベントが東京ドームで行われることに!イチカバチかで応募してみると、なんと当選!が、今でも思い出したくない出来事が…

前日に猛烈な吐き気(OдO`)体調不良に襲われ、あえなく欠席することに…(TДT)心優しいスマ友ちゃんがイベントの様子を教えてくれたり、グッズを買ってきてくれた(><)この時に学んだ。コンサート前は細心の注意を払って体調を整える大切さを…!過ちは繰り返したくありません。

そんなショッキングな出来事があった翌年、就職して初めてのコンサートイヤー☆☆学生の時と違い、自由に楽しみました。お祭り騒ぎするのは恥ずかしい?そんな気持ちはどこへ?スマ友ちゃんとお揃いの物つけたり、初めてうちわ作ったり。現実逃避したという方が正しいのでしょうか(笑)複数回、参加するのも初めてだったし、オーラスも初めて行った。

オーラスの日、別のコンサートに参加する先輩に『コンサート行くから休み代わってくれない?』と言われたが、代わらなかった。『私もコンサートなんで』とは言えない立場だったけど、なんとか理由つけて断った。悪いとは思ったが、絶対に譲れなかった。スマヲタの執念!このことについては詫びないといけないのだろうが、未だに打ち明けれていない…!こんな感じだったから、この頃におそらくヲタクスイッチが入ったんだと思う。

2014年、Mr.Sも最高に楽しかった!!五大ドームも制覇。就職してからは、SMAPとは『現実を忘れさせてくれるもの』になったんだと思う。どんなに仕事がしんどくても、コンサートに行くと、『乗り越えたから今この瞬間がある!』とパワーを毎回もらえるのだ。私にとってSMAPとはそんな存在である。